おおの開業

家具って高い#5

家具を購入する機会は普通はあまりないと思います。家具の相場が頭に入っている人はいないのではないでしょうか?

家具は想像以上に高いです

クリニックの待合室や診察室などには、ソファやイス、テーブルなどがあると思うんです。例えば待合室の3人掛けのソファっていくらくらいすると思いますか?ニトリやイケアで買えばせいぜい5,6万かなというイメージではないかと思います。

橋本を開院した時は大手メーカーさんのデザイナーさんが提案してきた3人がけのソファーが40万以上でした。(あまりに高いと思ったのでその時は取引のあったオフィス家具を扱っている会社から購入しました)

今回のデザイナーさんの提案は?

今回も内装のデザインをお願いしたデザイナーさんが家具も提案してくれたのですが、はしもとの時とはちがってセンスもよく価格も妥当でした。

実際どれくらい?

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相模大野に決定したものの#3

診療圏調査の結果はあまり芳しくなかったですが、ひとつ前の記事で述べたように精神科には特殊性があります。相模大野でいこうと決意したものの思わぬ横槍がありました。

支援機構とメインバンクの了解をとらないといけない

この当時はすでに放牧モードに入っていたのであまり気にしていなかったのですが、モニタリング会議で相模大野に新しいサテライトクリニックをオープンしたいと提案したら、意外な抵抗にあいました。

言い分はもっともですが

支援を受けている中で新規事業をするのはいかがなものか。という点が一点。

そんなに競合が多いところに作ってほんとうに大丈夫か?というのが二点目

客観的にみればごもっともな意見でしたが、ついこの前まですっかり放牧モードだったのにと思いました。 続きを読む

デザイナーはみなセンスある?#4

メインバンクと支援機構の了承もなんとかとりつけて、開業へむけての準備が始まりました。まずは間取りと内装の決定です

工事の業者をまず決定

この当時もはしもとの開業時と同様に建築業界は人手不足でしたから早めに業者をおさえないとまたオープンが遅れてしまいます。工事の一般的な相場というものに明るくないですから通常は何社か見積をとるという相見積もりをするべきです。

じつは、この時は相見積もりをとりませんでした。 続きを読む

診療圏調査・コンサルの提案する物件は??#2

ファーストチョイスに挙げた相模大野駅周辺で家賃の割安な物件は見つかりましたが、駅の周辺に既存のメンタルクリニックは5件と非常に競合の激しいところでした。

コンサルタントに診療圏調査を依頼

一応コンサルタントの人に診療圏調査をしてもらいました。某大手調剤薬局の傘下のコンサルで無料でやってくれました。その調査の結果は当然競合がそれだけ多いのであまりいいものではありませんでした。彼らが提案してきたのはその隣の駅、小田急相模原駅はどうか?というものでした、親会社の調剤薬局のつくるクリニックモールの物件でした。確かに、コンサルの提示した診療圏調査そのものを見ると相模大野駅で作るよりも小田急相模原駅で作る方が良い結果なんです。

診療圏調査とは?

診療圏調査は、どういうアルゴリズムで患者数をはじき出しているのでしょうか?開業予定の場所を中心に半径500メートルなり1キロなり3キロなりにどれくらいの人口がいて、そのうちの何パーセントかが受診すると患者さんの数がこれだけいて、それを単純に競合クリニックの数で割るというアルゴリズムで出しているところが多いと思います。内科などの場合は基本的に家の近くの病院に行くという方が多いのでそれでいいんですが精神科の場合はどうなんでしょうか?

精神科の特殊性

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ターミナル駅競合5件#1

一つ目のサテライトクリニックの精神科が思った以上に患者さんを集めた事もあり医師が少し増えたところで二つ目のサテライトクリニックの開業を考え始めました

最初の時との大きな違い

一つ目のサテライトクリニックを開業した際は資金繰りが苦しかったので、建て貸しのものに大きなメリットを感じましたが、今回はテナントに自前で内装工事を行っても資金的には大丈夫なので選択肢が広がります。

また、開業当初の赤字に耐えられる期間が長いのも大きなメリットでした。前回はできれば少しでも早くCFが黒字になるようにしたかったですが、今回はそこまで焦る必要がありません

場所の選定

はしもとのクリニックから事前の予想よりは多くの患者さんが相模湖病院へ紹介入院となった事もあり、相模原市内をファーストチョイスにしました。

はしもとが郊外型のクリニックだったので、次は駅前型のクリニックをやってみたいと思い、相模原市内の駅の競合クリニックを調べていきました。

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