マネジメント

マネジメントは大変です#7

2つ目のクリニックをオープンしてみると1つ目では起こらなかった問題点が出てきました。

人間はなくなって初めてそのものの重要性に気づくことが多い

1つ目に開業した橋本のクリニックは常勤の看護師さんが大変気がつくかつよく働く方でほかのスタッフにも細々と注意をしてくれました。院長が特にスタッフに注意するという事がなくてもみないい緊張感を持って働いてくれていました。

2つ目に開業したおおのの場合はそういった存在のスタッフがいなくて院長はいるんですが、院長といっても元々うちの法人で常勤で働いていた先生で診療内容は信頼のおける先生ですが、マネジメントの経験はありませんでした。

基本的に人に注意するというのはストレスですし、そういう経験も普通はないので、なかなか注意するということはできない部分があります。そもそもドクターは診察中は診察室にこもってしまいますので目も行き届きません。

緊張感がないとそれは患者さんにも伝わる?

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早雲の野望について〜目次へのリンクはこの記事にあります〜

 

早雲会の理事長の原です

(記事の順番がわかりにくとご指摘いただいたので、目次を追加しました)

早雲会では、病院、クリニック、介護施設を運営しています。

普通は病院の理事長というと跡継ぎであったり、自分でゼロから作るかのいずれかの場合が多いと思いますが、私の場合は特殊でした。

その顛末をまとめたものが

転職したらいきなり借金20億の病院理事長になった件 目次

です。

理事長になってからクリニックを3つ開業しました。やってみないとわからない事がやはりたくさんありました。それをまとめたものが

はしもと開業 目次

おおの開業 目次

みぞのくち開業 目次

です。

支援機構卒業後、法人のマネジメントの記事 目次

支援機構卒業後の医療法人運営 目次

その他、わたしなりに気づいた事を記事にしています。読んだ方の参考になれば幸いです。

早雲会のご紹介

 

法人の理念を決める

法人の理念を決めましょうと何度となく言われ、5年半考え続けていました

グーグル先生に経営理念と聞くと

色々な企業の理念が調べられますし、経営コンサルタント的な会社の記事もたくさん見つかります。
その中でもたくさんの記事に引用されていますし、心にささったのはリッツカールトンのクレドでした。

他人の言葉ではだめ。自分の言葉を

いくらリッツカールトンのクレドがかっこよくても、業界も違いますし、そのままもってきても、理念が借り物って、という事になりますよね。自分の言葉で作らないとだめだと考え、もう一度自分の姿勢を思い出してみました。

心がけていた事はたくさんありましたが

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法人の理念は必要か?

 

 

 

Ⅱ-4 不思議なマネジメント形態

通常の病院では、経営者として理事長がいて、院長、事務長、看護部長の三人がそれぞれの現場のトップで、そのメンバーが運営の中心という形態が多いのではないかと思います。

マネジメントを誰がしているのかわからない

相模湖病院に入職当初は、この病院はどこでなにがどのように決まっているのかよくわからないな、という印象を抱いていました。
何か新しい提案をしても、なかなか結論が出ないし、場合によってはうやむやなまま月日が過ぎるだけでした。

当時の相模湖病院は院長は前述のような方で(Ⅱ-1 トンデモ院長part1)ありましたからもちろん病院の運営にはノータッチでした。

不思議な運営状況

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