郊外と駅前、患者層に違いは?#6

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二つ目のサテライトクリニックが相模大野駅前でオープンしました

立地によって患者層は異なる

一番最初に開業したサテライトクリニックは郊外型でありました。郊外型の特徴なのかどうかは1件しかないので断定はできませんがそちらの場合は患者さんは主婦層的な方が中心で、どちらかというと現在フルタイムでは働いていない方が多く、疾患としては軽い不安だとか親の認知症だとかそういった病状の方が多かったです。

それに対して駅前クリニックですと、現状仕事をされていて適応障害だとか、場所柄なのかもしれませんが学生さんだとか、年齢層的にも郊外型に比べると比較的若い方が多く、逆に認知症の方は非常に少ないという印象がありました。

郊外と駅前どちらにメリットが?

これに関しては一長一短と言っていいと思います。自分が得意な疾患や患者層に合わせて選ぶのがいいと思います。

早雲会のクリニックは曜日によって担当医が異なりますので、(精神科、曜日によって担当医が異なるメリット・デメリット)曜日によってやはり患者層は異なります。医師が自分で得意、不得意と思っているのとずれている場合もあるかと思いますが、相性というのはあるようです。

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開業しようか迷っている方

勤務医をしていると誰もが開業はどうしようか?と考えていると思います。

早雲会のサテライトクリニックの院長をやりませんか?

すべての仕事を自分でやればその方が自分の取り分が増える事は間違いありません。

色々試行錯誤をしながらやっていく事も楽しいと思いますが、診療に割く時間を削って、面接をして雇用契約書を作成したり、帳簿をつけたりするのは大変です、一つのクリニックだけで、社労士や弁護士、税理士にお願いすると費用は割高になってしまいます。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください


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